Loading

BLOG

彼らに盆踊りと着物を見せたい

何故モンゴルウランバートルだったのか

毎年、7月の後半になると東京周辺では大きな花火大会が賑やかに行われます。新盆は7月15日が中心ですが、新盆を取り入れているのは関東の割合が多く、特に東京・神奈川では7月にお盆行事を行っています。

旧盆と新盆

実はお盆には新盆と旧盆がありますが。その理由は、明治時代の還暦のズレや、改暦に伴って、元来初夏に行っていたお祭りとお盆を結びつけて定着した地域もあるなどの所以があるのです。地方の盆踊りは7月ではなく、旧盆の8月15日が中心で、故郷がある社員の為に企業もそこで休みを設定する事が多く、旧盆の時期がお盆という認識になっていますね。何れにしても、夏になると花火が上がり、先祖のお墓に手を合わせ、離れていた家族と共に集うのが習わしです。丁度この時期が先祖を供養するお盆の時期です。多くの先人が今の平和な日本に苦労を捧げてくださいました。

きっかけは57歳で大学院に入学したこと

私が着物の生地で「イスラーム衣装のアバヤ」を作った57歳の頃、デザインという観念だけでなく、宗教に何故女性の衣装が存在するのかを研究してみたくて大学院に入学しました。2年の卒業予定が4年もかかりましたがなんとか修士論文も提出して修士をとりました。大学院で一緒だったのがウランバートル出身の三十代の男性でした。彼の研究はモンゴル相撲と日本の相撲。日本で会社の経営もしていた為、日本語も流暢でよく話をしていました。彼がモンゴル大使館を紹介してくれて、モンゴルで着物のショーをする計画を後押ししてくれました。モンゴル大使館で紹介された書記官に、モンゴルの下見をしたいという申し出に、当時の在モンゴル日本大使館二等書記官の青山氏を紹介して頂き、私は一人でウランバートルに行きました。

初めてのウランバートルの車窓から見た大きな広場に圧倒されました。巨大なチンギスハーン像が広場の正面に鎮座。脇にはライトアップされたビンク色の建物。それが日本人と深い関係があったということは知る由もありませんでした。

固定ページ:

1

2 3

新型コロナウィルス感染症拡大防止に向けてマスクの紹介

夏の祭りは相次いで中止に

関連記事

  1. 俯瞰すると見えてくる

    2020.07.26
  2. 勝ち色マスク

    2020.07.18
  3. 日本人の美意識と世界

    2020.07.20
  4. 着物を着ないのは何故か?

    2020.08.01
  5. 新型コロナウィルス感染症拡大防止に向けてマスクの紹介

    2020.07.13
  6. 夏の祭りは相次いで中止に

    2020.07.17
PAGE TOP